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デザインと品質で数々の賞を受賞

取り扱い方法とお手入れ

すべてのフィスラー製品は、衛生的なステンレス鋼などの最高品質の素材から作られ、認定された品質保証システムによってモニターされています。

これらの素材と「Made in Germany」の精密な製造技術、そしてユニークな機能性により、フィスラーの製品は生涯を通じて満足できるものとなっています。

 

ここでは、個々の製品の使い方やお手入れの仕方をご案内いたします。

フィスラーの圧力鍋は、高機能ながらシンプルで使いやすく、お手入れも簡単です。 

快適にご使用いただくために、取り扱い説明書をよくお読みください。

 

取扱説明書は、こちらからダウンロードできます。

旧モデルに関するご質問はカスタマーサービスまでご連絡ください。

 

※2024年6月3日からカスタマーサービスの受付時間が 平日10:00~17:00に変更となっております。

※2021年4月5日から本社オフィス移転のため、各種取扱説明書に記載の住所およびFAX番号を変更しております。

長くお使いいただくために

ステンレス製品 基本のお手入れ

ステンレス製の鍋やフライパンは機能的に優れたポイントがたくさんありますが、見た目もその魅力の1つ。​
フィスラーのステンレス製品は普段のお手入れは非常に簡単。

美しさを長く保つためのコツを実践すれば、いつまでも新品のような輝きをキープできます。

初めてご使用になる前に:

新品のステンレス製品には製造時の磨き油などが付着しており、そのまま火にかけると、鍋本体が油焼けにより黄色く変色することがあります。

 

初めてご使用になる前に、必ず製品をよく洗ってください。

【洗浄方法】

① 洗浄液※を用意し、キッチンペーパーもしくはふきんで鍋本体とフタのステンレス部分を拭きとるように洗います。

② 最後に全体をお湯でよくすすいでください。

※洗浄液分量 中性洗剤…小さじ1 酢…大さじ1 水…大さじ2

詳しい方法は動画でもご覧いただけます。

日常のお手入れ:

ステンレス製品 日常のお手入れ

 

① スポンジを使用して食器用中性洗剤で洗います。

② 水気を切ってよく乾燥させてください。

 

鍋やフライパンがほんのり温かいうちに洗うと汚れ落ちもスムーズです。

ステンレス表面のくすみが気になり始めたら「初めてご使用になる前に」と同様、お酢を入れた洗浄液で洗うとすっきり取れます。

汚れが気になったときのお手入れ:

長く使用しているうちに、油焼けや黄ばみなどがみられるようになった、食材を焦げつかせてしまったなど、気になる汚れが出てきたときは、専用のクリーナーを使用したお手入れをおすすめします。

 

<注意>

・専用クリーナーを使用する際は水を加えず、乾いた鍋・フライパンにお使いください。

・保護用の手袋などの使用をおすすめします。

・焦げつきは金属のヘラなどで無理にこそぎ落とさないでください。

油焼け・黄ばみ・変色が気になるとき

丸めたラップなどに専用のステンレスクリーナーを少量つけて磨いていきます。
底は円を描くように、側面は横に、鍋肌に沿って磨きます。
水で洗い流した後、仕上げに食器用中性洗剤で洗い、水気を切ってよく乾燥させてください。

※ミラー仕上げの製品はタオルや布巾など柔らかい素材で磨いてください。

焦げついたときは

軽い焦げつきのときは、焦げ部分が浸る程度の水を鍋・フライパンに入れ、沸騰させたのちしばらく放置し、焦げつきを緩めてから食器用中性洗剤を使用して洗います。

さらに焦げつきがひどい場合は、水に酢を混ぜて「焦げつきが柔らかくなるまで煮立たせる→放置」を何度か繰り返し、焦げつきを緩ませてから洗ってください。

それでも落ちない場合は、専用のステンレスクレンザーを使用し、金たわしやスチールウールで鍋肌に沿って磨いてください。

※ミラー仕上げの製品は傷が目立ちやすいのでご注意ください。

ケア製品はこちら

フィスラーズチョイス

汚れを落としつやを与えるステンレスクリーナー。粒子が細かいのでキズがつきにくく、シンクなどにも使用できます。

フィスラーズチョイス

長年こびりついた頑固な焦げ付きや、油汚れもすっきり落とせる強力タイプのクレンザー。力を入れず簡単に落とします。

ステンレス製のハンドルについて

ステンレス製の取っ手がついた鍋は、オーブンでの使用も可能です。

ガラス蓋について

熱くなったガラスフタを、決して冷たい水で急冷しないでください。

安全のために

熱したオイルがふきこぼれたり飛び散ったりして火傷を負うことがないように、揚げ物をする際は、常に深さのある鍋を使用して、油を半分以上入れないようにします。フタは使用せず、熱しすぎないようご留意ください。(油の最高温度は200度です)

熱しすぎに注意

お鍋は、オイルを入れて高温で熱し続けないようにしましょう。
熱し過ぎると、鍋底が金色に変色することがあります。この変色によって鍋の機能に影響はありませんが、極端な熱しすぎは鍋底を傷めることになります。熱しすぎた場合、鍋をコンロからおろさないでください。慌てておろすと、火傷を負ってしまうことになりかねません。コンロの火を止めて、鍋が冷めるのを待ってください。

塩を使った調理の場合

冷たい水に塩を加えないでください。お湯が沸くのを待ち、塩を入れてかき回します。水の段階で塩を加えると、鍋底に塩が高い濃度で沈澱し、鍋底にシミができることがあります。このシミは鍋の機能には影響しませんが、落とすのが困難です。

説明書ダウンロード

こちらから、取り扱い説明書をダウンロードしていただけます。

※2024年6月3日からカスタマーサービスの受付時間が 平日10:00~17:00に変更となっております。

※2021年4月5日から本社オフィス移転のため、住所およびFAX番号を変更しております。

コーティング製品は、特別なケアと取り扱いが必要です。

長く使っていただくためには、できるだけシリコン製や木製のキッチン用具を用いて、ナイフや尖ったもの、メタル製のものは避けてください。

 

引っかき傷をつくったり、コーティングをはがしてしまうようなクリーナーでは洗わないようにしましょう。フッ素加工フライパンの洗浄は、お湯で洗い流すだけで充分です。

 

ここでは、調理器具を長く使っていただくために、役立つ情報をお伝えします。

初めてご使用になる前に:

全体をまんべんなく洗浄し、熱湯で洗い流したあと、乾かしてオイルを全体に塗り、サッと熱します。

コーティングを守るために:

本体の中でナイフを使って食材を切ったり、金属製や先の尖った調理器具でかき混ぜたりしないでください。シリコン製や木製の器具をご使用ください。

熱しすぎに注意:

5分以上にわたって空焚きしたり、オイルを入れて高温で熱し続けないようにしましょう。
熱しすぎはコーティング加工を傷つけ、焦げ付き防止の機能が損なわれます。熱しすぎた場合、鍋をコンロからおろさず、火を止めて鍋が冷めるのを待ってください。

ガラス・セラミック製の熱源使用について:

ガラス・セラミック製コンロの上で、アルミニウムの鍋底を前後に何度も振ったりこすったりすると、コンロ上にアルミ片が剥がれ落ちる場合があります。

プラスティック製の取っ手:

プラスティック製の取っ手がついた製品はオーブンに入れないでください。

ステンレス製の取っ手:

ステンレス製の取っ手がついた製品は、特にガスコンロやオーブンでの使用に適しています。

ガラス蓋:

熱くなったガラス蓋を、決して冷たい水で急冷しないでください。

安全のために:

熱したオイルがふきこぼれたり飛び散ったりして火傷を負うことがないように、揚げ物をする際は、常に深さのある鍋を使用して、油を半分以上入れないようにします。蓋は使用せず、熱しすぎないようご留意ください。(油の最高温度は200度です)