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よくあるご質問

オンラインショッピングについて

一部の部品はオンラインショップで取り扱っております。

シリーズ別スペアパーツはこちらからご注文いただけます

 

オンラインショップにない部品につきましては、お手数ですが弊社カスタマーサービスまでお問い合わせください。

※お使いの圧力鍋の種類、サイズをお知らせください。
※お電話またはメールでのご注文も可能ですが、その場合はお支払い方法は代金引換のみとなります。部品代金のほかに代引送料・消費税がかかります。

ページの反映にお時間をいただいている場合があります。
ご注文画面の価格が正しい金額となっております。

当オンラインショップのリニューアルに伴い、2019年12月16日以前にご登録いただいた会員情報は、現在のサイトではご利用いただけません

お手数ですが、現サイトへのアカウントの新規登録をお願い致します。

 

2019年12月17日以降にご登録いただいたアカウントにログインできない場合、アカウントおよびパスワードにお間違えないかご確認いただき、パスワードの再設定も併せてお試しください。

※当店ではセキュリティ上お客様のパスワードを確認することができません。

 

上記お試しいただいてもログインできない場合は、お手数ですが「ご登録のメールアドレス」「ご登録のお名前」をご用意のうえ、弊社カスタマーサービスまでお問い合わせください。

ご注文を確定すると「ご注文の確認 - フィスラーでの注文を処理しています」という件名のご注文確認メールが、ドメイン名@fissler.comから送信されます。


確認メールが受信できないケースがございますので、「@fissler.com」を受信許可設定に加えていただきますようお願いいたします。

メールマガジンを解約されたい場合は、お手数ですが「配信停止ご希望のメールアドレス」をご用意のうえ、弊社カスタマーサービスまでご連絡ください。

※アカウントページ内では、購読解除の操作ができません。

アカウントを削除されたい場合は、お手数ですが「ご登録のメールアドレス」「ご登録のお名前」をご用意のうえ、弊社カスタマーサービスまでお問い合わせください。

※アカウントページ内では、退会の操作ができません。

フィスラーオンラインショップは、Google Chrome、Edgeでご利用いただくことを推奨しています。推奨Webブラウザ以外でのご利用や、設定等によってご利用できない場合がございます。

領収書は商品とは別に手配をさせていただきます。

宛名・送付先をご指定ください。郵送またはPDFなどのデータでご用意が可能です。

 

ご希望の場合はお手数ですが、ご注文後にメールでお問い合わせください。

 

【但し書きについて】

2023年10月1日より、領収書の但し書きは「調理器具代」または「調理器具用パーツ代」と記載をさせていただきます。

記載内容にご希望がございましたら併せてお問い合わせいただきますようお願いいたします。

 

【宛名について】

当店では無記名および上様での領収書発行は承ることができません。

 

【代金引換のご注文の場合】

代金引換のご注文の場合は、お届けの際の配送伝票の控えが領収書となります。インボイス制度に対応した領収書が必要な場合はカスタマーサービスまでお問い合わせください。

当店ではギフト対応・のし・ラッピング対応は行っておりません。

オンラインショッピングのお支払いについて

オンラインショップのご注文で「代金引き換え払い」をご利用の場合、1回のご注文金額(商品代金、配送料、消費税を含む)の限度額は30万円となります。

オンラインショップでは、ご注文完了後の商品の追加や変更、一部キャンセル、お支払い方法の変更を承ることができません。元のご注文をキャンセルし、再注文をお願いしておりますので、その旨弊社カスタマーサービスまでお知らせいただくようお願いいたします。

代引き手数料につきましては、2022/3/8より期間限定で無料です。

分割払いやボーナス払いはご利用いただけません。1回払いのみのご利用となります。

クレジットカードなどの個人情報は、SSL方式を採用して暗号化していますので、インターネットで情報が送信される際に読み取られることはございません

日本以外の国で発行されたクレジットカードは、VISA・MASTER CARD・JCB等提携していても、ご利用になれません。

オンラインショッピングの配送・返品・交換について

ご注文画面での配達日ならびにお届け時間の入力項目がございません。ご希望の場合はお手数ですが、ご注文後に弊社カスタマーサービスまでお問い合わせいただきますようお願いいたします。

 

日本国内へのお届けに限らせていただいており、海外へのお届けは承っておりません。また、海外発送代行サービスによる国際注文も承っておりません。

 

We apologize that our shipment is available only inside Japan.
Also we are not available for the international order through Overseas Shipping Agency Service.

注文した商品と違う商品が届いた場合は、注文確認メールをご確認のうえ、お手数ですが弊社カスタマーサービスまでご連絡ください。

「不具合の内容」「ご注文番号」「お名前」を明記の上、お手数ですが弊社カスタマーサービスまでご連絡ください。

不在通知票に記載の配送会社営業所まで、ご都合のよろしいお日にちをご連絡ください。

※再配達ご希望日の当日のご連絡は承れない場合がございます。また、1週間以上先に変更することは承れない場合がございます。あらかじめご了承願います。

オンラインショップでご購入いただいた商品について、お近くの店舗での返品・交換はお受けできません。 また、店舗でご購入された商品の返品・交換は、オンラインショップではお受けできませんので、あらかじめご了承ください。

購入元や出品元へお問い合わせ下さい。

製品について

日本語の取扱説明書は同梱しておりません。梱包箱裏に貼ってある日本語の説明シールをご確認ください。

当社ホームページよりダウンロードできるようになっております。 取扱説明書のダウンロードはこちら

お買い上げ時のレシート、領収書を保管してください。修理点検の際に、保証書と一緒にレシート・領収書を同封してください。

オンラインショップで購入された場合には、お買い上げ明細書や受注確認メール、配送伝票の控えを保存するようお願いします。

圧力鍋のパッキンのサイズや鍋・フライパンのサイズは、鍋本体の内径(口径)となります。

 

 

鍋底(IHに接する面)に磁石が付くものは、IHでのご使用に対応しています。
※磁石が付くものでも鍋底が変形していたり、底径が12㎝以下だと感知しない場合があります。

シリーズごとの特長、選び方のポイントはこちらをご覧ください。両手・片手鍋のサイズごとの用途例などもご紹介しています。

ステンレス鍋の選び方

フィスラーのステンレス製品はすべて*18-10ステンレス(クロム18%以上、ニッケル10%以上)となります。

※はり底のみ、IH対応とするため18-0ステンレスを使用しております。

 

*日本製スチームプレートのみ18-8ステンレスを使用しております。

保証の対象になるのはステンレス部分のみとなります。

取扱説明書・本体注意ラベルなどの注意書にしたがって正常な使用状態で保証期間内にステンレス部分が故障*した場合には、当社が無料修理いたします。

 

*正常なご使用状態で溶接外れや底面の張り合わせが剥がれてしまった場合などに適用。

ステンレスフタ曲げ加工

一部のステンレスフタには、吸いつき防止のため曲げ加工が施されています。仕様となりますのでご安心ください。

※この部分が取っ手の位置にあると蒸気で取っ手が熱くなりやすくなりますので、ご注意ください。

下記の鍋・ケトルシリーズの各種パーツは廃盤となっております。

 

<鍋 ハンドル・グリップ>

・インテンザ

・コロナル

・セネター

・セニット鍋

・マジックプラス

・マジックライン

・FUN

 

<ケトル 笛・つまみ・ハンドル>

・コロナル

・パリ

・フィロウ

・ロンドン

・ローマ

・トキオ

・カイロ

・ベルリン

・ビエナ

安全のため、フライパンご使用の前には取っ手部分にゆるみがないか必ずご確認ください。

ゆるみがあった場合には、お手持ちのドライバーなどでネジを締め直してからご使用ください。

コーティング製品について

健康や環境に有害とされる「PFOA」「PFOS」は使用しておりません。安心してご使用ください。

 

レヴィタル+コーティング…ノンスティック効果により圧倒的な持久力を誇り、少量の油での調理を可能にします。

アダマントコーティング…高密度の炭化ケイ素を独自の技術で加工し、金属ヘラにも負けない耐久性を実現。

プロテクタルコーティング…ナノレベルの微粒子を複合的に組み合わせ、コーティング全体を高密度・高硬度化*現在販売中のフライパンには使用しておりません。

同封の印刷物が擦れたものですので、ご使用前に洗浄していただければ問題はございません。

日本ではコーティングフライパンに保証をおつけしておりません。

また、コーティングの耐久年数についても、ご使用状況によりますためご案内をしておりません。何卒ご了承いただきますようお願いいたします。

コーティング剤に含まれる粒子です。コーティング剤は常に改良を行っているため、以前の製品と比べて青い粒子が目立つ・目立たないなど、見た目にわずかな違いが生まれる可能性がありますが、製品本体の性能・品質に問題はございません。

使い方/お手入れ方法(コーティングフライパン)

必要以上の熱量がフライパンに加えられた結果、フッ素樹脂が260℃以上になり炭化した状態です。フッ素樹脂は消耗しますので少量の油を引いてご使用ください。当社でフッ素樹脂を再加工することは行っておりません。

 

 

フライパンをひっくり返し、取っ手根本の穴奥のネジをプラスドライバーで締め付けてください。

 

取っ手の溶接外れは修理する事が出来ません。

 

 

「ブーン」や「ジー」などの音がする事があります。これは「共振」というIHで鍋を使用する際に起きる振動音で不具合ではございません。鍋の位置をずらすか置き直すと止まる事があります。

 

使い方/お手入れ方法(ステンレス製品)

フィスラーのすべての鍋で無水調理が可能です。

フィスラーの鍋は、ステンレス製のフタもガラス製のフタも適度な重みがあり、鍋本体にぴったりとはまる縁の形状が特長。調理中に出る水分が鍋本体とフタの間に膜(ウォーターシール)を作り、鍋を密閉します。それにより鍋内の熱と水分が保たれ、少ない水でもしっかり火が通り、味や香りも閉じ込めます。

食材による加熱時間の目安は以下のページをご参照ください。

詳しくはこちら

新品のステンレス製品は、製造時の研磨油などがついているため、ご使用前にかならず食器洗剤とお酢をつけて洗ってからお使いください。製品についている磨き油をとることで油焼けしづらくなります。

詳しいお手入れ方法はこちら

ステンレスの表面は、薄い酸化皮膜と呼ばれる膜で覆われており、これによりさびにくくなっていますが、この酸化皮膜に、水に含まれる微量の鉄、銅などの成分が水の蒸発によってステンレスの表面に付着し、虹色に見える現象ですので、安心してご使用ください。

また、火力が強いと食材が入っていない部分は空焚きに近い状態になりますので熱変色します。その場合は、ステンレスクリーナーで磨いて落としてください。加熱状態により 、完全に除去できない場合もあります。

ステンレスクリーナーはこちら

金属のヘラなどで無理にこそぎ落とさないでください。​
鍋が熱いうちに、焦げつきが浸る程度の水を沸騰させしばらく放置し、焦げついた部分をゆるめた後、磨いてください。​
さらにひどい焦げつきには、水に酢を混ぜて「焦げつきが柔らかくなるまで煮立たせる→放置」を何度か繰り返します。​

​それでも落ちない場合は、専用のステンレスクレンザーを使用し、金たわしやスチールウールで鍋肌に沿って磨いてください。​
※ミラー仕上げの部分は傷になりやすいのでご注意ください。​

​クリーナー・クレンザーを使用する際は水を加えず、乾いた鍋にお使いください。また、保護用の手袋などの使用をおすすめします。​

詳しいお手入れ方法はこちら

ステンレスは錆び難い金属ですが、全く錆びないということではありません。環境によっては錆びてしまいますので、ステンレスクリーナーで除去してください。

 

日常のお手入れについて
1、使用後はよく洗って水気をなくしてから保管してください。濡れたままの状態、湿気の多い場所での保管も避けてください。

2、鉄などの異種の金属と接触させたまま放置しないでください。

3、塩分や酸などを含む汚れを付着させたまま放置しないでください。

ステンレスクリーナーはこちら

金属製なので熱は伝わります。使用状況(近くの熱源で調理中など)によって異なりますので、必要に応じて鍋つかみ等をご使用ください。

 

総ステンレスの鍋は使用可能ですが、取っ手が樹脂製の鍋、または圧力鍋については、ゴムや取っ手などの樹脂部品に支障をきたす可能性があるためお勧めできません。

ふた(ガラス)部分と取っ手(金属)部分では、熱が加わった場合の膨張率が異なるため、ふたと取っ手を完全に密封し固定しているわけではなく、多少のすき間を設けています。そのため内部に水が入ることがございます。
水が入ることにつきましては商品の不具合ではなく、構造上の特性としてご理解ください。

ご使用後、ガラスふたを水中に浸け置いたりなさらずに、つまみ裏に水流をあてて流し、立てかけて乾燥していただくことをおすすめいたします。
ねじをゆるめることにより、取っ手を外して洗浄・乾燥することも可能ですが、組み立ての際、必要以上の力で締め付けますと破損の原因になりますので、ご注意下さい。

ステンレスの枠が変色していませんか?一部に炎が当たることで、強化ガラスの強化処理のバランスが崩れ、破損する可能性があります。変色があるまま使用していると、突然割れてしまう場合があるので十分注意が必要です。

 

鍋内の温度が下がり、鍋の内側へと圧力がかかってしまった状態です。再度加熱しますと、鍋内部の温度が上がり、フタがあきます。もし、水分が少ないということでしたら、湯煎にかけて温めてください。
ご使用の際、火を止めた後にフタをずらすか、フタを開け中の温かい空気を完全に逃がしていただき、鍋内の温度と外気温の差をなくしていただきますと、フタの密閉を防ぐことができます。

当社ステンレスフタは、鍋本体とフタの気密性を高めることにより、無水調理を可能にしています。

 

これは、調理中に出る水蒸気が鍋本体とフタの間に、ウォーターシールと呼ばれる水の膜を作ることにより密閉性を高め、少量の水で水分や栄養分を逃がさないで調理する方法です。

加熱が終わり火を止めた後、鍋内部の膨張していた空気は温度の低下とともに収縮します。この時、鍋内部の気圧が外部より低くなり、フタが大気圧によって押されることとなります。

そのためフタが開かなくなったり、最悪の場合では大気圧に押されたフタがへこんでしまうことがあるので注意が必要です。

 

この現象を緩和するため、ウォーターシールに影響を与えない範囲内でフタに曲げ加工を行い、空気の流通が図られるようになっています。 そのため、フタと本体間に隙間が見られますが、これは意図的に作成したもので故障ではありません。

ただし、無水調理の原理上、フタが大気圧によって押される現象を完全に避けることは困難なため、下記の点にご注意ください。

 

火を止めた後にフタを少しずらして隙間を作る、あるいはフタを開け中の温かい空気を完全に逃がし、鍋内の温度と外気温の差をなくす、等の処置によりフタの密閉を防ぐことができます。その際、本体とフタの縁についた水分をふき取ると、一層効果が上がります。

またフタが開かなくなった際は再度火にかけ沸騰させ、鍋内部の圧力を高めていただきますとフタが開くのでお試しください。 なお使用後の熱いフタを、平らな所へ伏せた状態で置くと、張り付いて取れなくなることがあります。フタを置くときは、つまみ側を下にしてください。

取っ手の溶接外れは修理する事が出来ません。

 

「ブーン」や「ジー」などの音がする事があります。これは「共振」というIHで鍋を使用する際に起きる振動音で不具合ではございません。鍋の位置をずらすか置き直すと止まる事があります。

製品について

圧力鍋の見分け方のページをご参照ください。

当社ホームページよりダウンロードできるようになっております。 取扱説明書のダウンロードはこちら

お買い上げ時のレシート、領収書を保管してください。修理点検の際に、保証書と一緒にレシート・領収書を同封してください。

オンラインショップで購入された場合には、お買い上げ明細書や受注確認メール、配送伝票の控えを保存するようお願いします。

圧力鍋のパッキンのサイズや鍋・フライパンのサイズは、鍋本体の内径(口径)となります。

フタのみの販売はございません。

剥がさずにご使用ください。

保証の対象になるのはステンレス部分のみとなります。

取扱説明書・本体注意ラベルなどの注意書にしたがって正常な使用状態で保証期間内にステンレス部分が故障*した場合には、当社が無料修理いたします。

 

*正常なご使用状態で溶接外れや底面の張り合わせが剥がれてしまった場合などに適用。

 

ゴムパッキン、シリコンゴムキャップ等のゴム製部品・アロマピー・メインバルブ・取っ手・取っ手ネジは消耗品となり、有償でのご案内となります。

 

※保証期間はシリーズにより異なります。

どちらも3段階の圧力設定ができる製品ですが、3つの設定の分け方が異なります。

 

ビタビット プレミアム:低圧・中圧・高圧

プレミアム プラス:低圧・高圧・超高圧 

 

※プレミアム プラスは廃番のため現在取り扱いがございません。

 

ビタビット プレミアム」は時短効果に加え、美味しさや仕上がりの美しさを重視した製品です。食材やレシピに合わせた圧力設定を使用することで、煮崩れせず、味もしっかりとしみた仕上がりになります。

「プレミアム プラス」は圧力鍋の時短効果を重視した製品です。通常の鍋では火が通るまでに時間がかかる、大きな塊肉の調理などにおいて、超高圧の圧力設定を使用することで、大幅に時短することができます。

 

かつての圧力鍋のイメージは、『特別なときに作る手の込んだ料理を時短できる』ものでしたが、ビタビット プレミアムは『毎日のお料理が手早く美味しく作れる圧力鍋』としてお使いいただけます。

フィスラーのステンレス製品はすべて*18-10ステンレス(クロム18%以上、ニッケル10%以上)となります。

※はり底のみ、IH対応とするため18-0ステンレスを使用しております。

 

*日本製スチームプレートのみ18-8ステンレスを使用しております。

安全のため、圧力鍋をご使用の前には取っ手部分にゆるみがないか必ずご確認ください。

ゆるみがあった場合には、お手持ちのドライバーなどでネジを締め直してからご使用ください。

部品について

下記品番のシリコンゴムキャップは単品での販売を終了させていただきました。

ご不便をおかけし申し訳ございませんが、何卒ご了承をいただきますようお願いいたします。

 

シリコンゴムキャップ:610-000-00-711

(対応圧力鍋:ビタビット プレミアム・プレミアム プラス/プレミアム・コンフォート プラス/コンフォート・エディション)

こちらの部品セットをご利用ください:610-000-01-706

 

シリコンゴムキャップ:20-653-720

(対応圧力鍋:ビタクイック プレミアム・ビタクイック プラス/ビタクイック・ブルーポイント)

こちらの部品セットをご利用ください:600-000-01-706

 

シリコンゴムキャップ:37-665-730

(対応圧力鍋:ニュービタクイック・旧ビタクイック)

こちらのメインバルブ一式をご利用ください:37-668-700

 

シリコーンゴムキャップ:31-653-01-720

(対応圧力鍋:ロイヤル)

こちらのシリコーンゴムキャップ付きのメインバルブは旧タイプで、ゴムキャップ単体およびゴムキャップ付きバルブは廃番となっております。

下記のメインバルブ一式に交換をいただくことで引き続きご使用いただけます。

※こちらのメインバルブに交換いただきますと、シリコンゴムキャップはご不要となります。

メインバルブ:11-631-01-700

頻度や用途にもよりますがゴムパッキン、アロマピーOリングなどのゴム製部品は1~2年程度(400回)を目安に交換して下さい。

ゴム特有のにおいは、お料理していただくうちに徐々になくなっていくはずですが、強い香辛料をご使用になりますとゴムににおいがうつってしまうことがあります。香辛料のにおいはお米のとぎ汁や、酢水に浸けて置きますと、緩和されます。また使用後はにおいがこもらないように、フタを閉めずに収納することをお勧めします。

取っ手には炎よけのステンレス製ガードがついておりますが、直接、炎があたったり耐熱以上の高温が伝わるとその熱により取っ手自体に火ぶくれ(またはヒビや亀裂)を生じます。

火ぶくれが生じた場合、ネジが緩みやすくなりますので補助取っ手の早めの交換をお勧めいたします。

バルブソケットをフタに取り付けたままメインバルブをねじ込んだ場合、ストッパーでバルブカバーが欠けたり、傷が付きます。

まず、バルブソケットと、バルブカバーを一体にして、フタに差込、最後にナットで締め付けてフタに固定してください。

スポンジシールは、圧力鍋(ロイヤル、ブルーポイント、ビタクイック(黄色表示))のフタ、取っ手の内部に取り付ける部品です。ネジ穴の下奥にセットして、取っ手を取り付けてください。

 

※ご使用の機種によっては長い場合があります。その場合は短く切ってご使用ください。
※ご使用の機種によっては、スポンジシールを使わないものもございますので、ご不明な場合はカスタマーサービスへお問い合わせください。

ふた(ガラス)部分と取っ手(金属)部分では、熱が加わった場合の膨張率が異なるため、ふたと取っ手を完全に密封し固定しているわけではなく、多少のすき間を設けています。そのため内部に水が入ることがございます。
水が入ることにつきましては商品の不具合ではなく、構造上の特性としてご理解ください。

 

ご使用後、ガラスふたを水中に浸け置いたりなさらずに、つまみ裏に水流をあてて流し、立てかけて乾燥していただくことをおすすめいたします。
ねじをゆるめることにより、取っ手を外して洗浄・乾燥することも可能ですが、組み立ての際、必要以上の力で締め付けますと破損の原因になりますので、ご注意下さい。

ステンレスの枠が変色していませんか?一部に炎が当たることで、強化ガラスの強化処理のバランスが崩れ、破損する可能性があります。変色があるまま使用していると、突然割れてしまう場合があるので十分注意が必要です。

鍋本体をひっくり返し、取っ手根本の穴奥のネジをプラスドライバーで締め付けてください。

使い方/お手入れ方法

圧力表示が上がるまでは強火で調理してください。火加減が弱いと圧力がかからない場合があります。
強火で調理しているのにもかかわらずいつまでたっても圧力表示が上がらない場合は、以下のことが考えられますので、すぐ火を止めて各部をチェックしましょう。

①水分量が少ない(200cc以上必要です)

②アロマピー用Oリングが劣化している。アロマピー金属部が変形している。

③メインバルブの取り付けがゆるんでいる。

④ゴムパッキンが劣化している

⑤シリコンゴムキャップが付いていない、破れている。(付いていないタイプの圧力鍋もあります)

⑥ふた用取っ手レバーに不具合がある。

火を止めてフタをあけ、以上の点をチェックしてください。不具合がある箇所からは蒸気が漏れますので、該当のパーツの交換をご検討ください。

そのときの状況により、火を弱くしすぎると圧力表示(表示ピン)が少しずつ下がってきてしまうことがあります。

換気扇や窓からの風の吹き込みが強いとき、室温が低いときにみられます。もう一度、強火にして適正ラインを維持できる程度の圧力表示がすぐ下がってしまう場合は、弱火に調節してください。

火を止めて各部品の劣化、取り付け不備などを点検してみてください。 

①フタがぴったりしまっていない、
②ゴムパッキンがゆがんではまっている、
③ゴムパッキンが劣化している、
④ゴムパッキンとフタの間に何かが挟まっていることが考えられます。


ご使用後はゴムパッキンをはずして良く洗ってください。ゴムパッキンが古くなったり、傷がついたり、空焚きをしたりすると蒸気もれをすることがあります。点検して劣化しているようでしたら、新しいものと交換しましょう。

フタはステンレス同士をかみ合わせておりますので、安全レバーを押した状態で右にスライドしていただきます。取っ手とステンレス部が接している取っ手の付け根左位置辺りに当て布をし、優しく「トン・トン」と木槌のようなもので少しずつ叩きながら右へずらしてみてください。

アロマピーが上がったまま引っかかってしまっているのかもしれません。蒸気口からアロマピーを押さえつけ、下がっているのを確かめてから再度左へフタの取っ手を動かし(戻し)、安全レバーを押して右へスライドさせてください。

 

 

鍋内部に蒸気が溜まり、そのため圧力により膨張します。圧力鍋の「あそび」は、膨張することに耐えられるように設計されております。カチッと音がして、安全レバーが作動しそれ以上右方向にフタが動かないのであれば、ご使用上問題はございません。

 

総ステンレス製の鍋は食器洗浄機対応です。

圧力鍋については、食器洗浄機の使用がゴムや取っ手などの樹脂部品に支障をきたす可能性があるため、メインバルブや取っ手などを取り外してのご使用をお勧めします。取り外した部品は手洗いしてください。

また、鍋本体にデコレーションが施されている製品については、食器洗浄機の使用によりデコレーション部分が色あせる可能性もあるため、やわらかいスポンジ等での手洗いをお勧めします。

上のラインがご調理できる上限になります。食材・水分を含め、上のラインからはみ出さないように調理してください。量が多いと圧力がかかりにくくなり、蒸気も噴出しやすくなり危険です。

 

圧力表示の裏(フタ内側)に、ゴムのキャップがついているかご確認下さい。紛失してしまったり、破れている場合、蒸気が抜けて、圧力がかかりません。小さな穴が開いていると、高い音がすることがあります。紛失された場合は、弊社にてご注文を承ります。(シリコンゴムキャップがついていない圧力鍋もあります)

表示ピンが適正ラインより高く上がると、安全装置がはたらき、蒸気を放出します。火力を更に弱めるか、一度火を止めて調整してください。

浅型の圧力鍋として、フライパンとして、無水鍋として使用可能です。

ご使用のIHの取扱説明書で適正火力をご確認ください。圧力表示が上がるまでは1400~1500wが適正火力です。また、IHの特性として鍋底のみが加熱され、対流が起きにくいため、水分が少ない調理の場合、火力が弱いと圧力がかかりにくくなることがあります。

料理について

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※お米が美味しく炊きあがる分量は2合からです。

※豆類は鍋の高さの1/3以内で調理してください。浅型のスキレットで豆類を加圧調理する際は、必ず落としぶたをご使用ください。なお、紙やアルミ箔製は調理中にフタに付着する可能性があるため、耐熱性のある木製、シリコーンゴム製、ステンレス製などをご使用ください。
※調理方法は付属のレシピブック等を参照して下さい。

でんぷんは糊化する温度が高すぎると、灰色になる性質があります。栄養的にはもちろん問題はなく、味が落ちるということもありません。気になるようでしたら、低圧にしてみましょう。白く炊くことができます。(加圧時間目安:5分)

たとえ、材料が2倍になっても、加熱時間が2倍になることはありません。ただし、分量が多くなると、圧力がかかって圧力表示(表示ピン)が上がりはじめるまでの時間はかかります。あらかじめスープやだし汁を熱しておくか、熱湯を用意し、使用すると、早く圧力がかかり始めます。分量が多いと余熱が保たれるので、加熱時間をかけすぎるとやわらかくなってしまうことがあります。

 

2段調理をするときは、下段で煮物やスープなどの汁物、上段で野菜、魚、肉などを調理することができますが、下に蒸し汁がこぼれても良い物のほうが無難です。または、クッキングシートを敷き、冷凍食品の解凍を上段ですることもできます。2段調理をする際は、三脚と蒸し器をご使用ください。2段調理の際は、上段と下段の材料の加圧時間を合わせてください。