デモテストレシピ
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(1人分:カロリー 159kcal、タンパク質 22.1g、脂質 1.3g、炭水化物 25.1g、塩分 3.6g)
1.
たけのこは穂先に斜めに切れ目を入れて、ぬかを入れたたっぷりの湯で30~40分茹でて鍋の中で冷ましておく。わかめは戻す。菜の花はさっとゆでておく。
2.
皮をむいたたけのこは根元と穂先に切り分ける。穂先は6~8等分を目安に、食べやすい大きさに切っておく。根元の部分は約1cmの厚さの輪切りにし、片面に斜めに隠し包丁を入れておく。
3.
鍋にAとたけのこを入れて火にかける。煮立ったら弱火にし、だしパックやガーゼにかつおぶしを包んで上にのせる。
4.
15分ほど煮て火を止め、そのままの状態で冷ます。冷めたらかつお節のパックを取り出す。
5.
たけのこを再度火にかけ、戻しておいたわかめを入れてひと煮立ちしたら菜の花を加えて温める。器に盛り、煮汁を回しかけ、木の芽をあしらう。
1.
いちごは洗い、ヘタを取って鍋に入れ、グラニュー糖をまぶしてしばらく置く。||
2.
1 のいちごから水分が出てきたらレモン汁を加え、フタをして弱火にかける。||
3.
灰汁を取りながら煮詰め、熱いうちに煮沸したビンに詰める。||
南青山の日本料理店、てのしま店主。
1976年香川県丸亀市生まれ岡山県玉野市育ち。立命館大学卒業後、株式会社菊の井に入社。2011年上海万博にて料亭紫料理長赴任、2011年菊乃井本店副料理長就任、2015年菊乃井赤坂店渉外料理長就任。
菊乃井主人村田吉弘氏に師事しシンガポールエアライン機内食の開発や、JR西日本瑞風のメニュー開発、国際会議や首相官邸での晩餐会の料理も担当。17カ国以上で和食普及のためのイベントに携わる。また、日本料理を学びたい外国人のための制度作りに京都府と共に尽力した。
日本料理アカデミー正会員。