デモテストレシピ
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(1人分:カロリー 454kcal、タンパク質 10.9g、脂質 12.3g、炭水化物 78.1g、塩分 0.3g)
1.
小豆とたっぷりの冷たい水を鍋にいれて火にかけて、沸いたら火を止め10分放置する。水を変えて再度火にかけ、柔らかくなるまで茹でる。
2.
1 にカカオ入りあんこの調味料を一気に加え、中弱火で水分がなくなるまで時々かきまぜながら煮詰め、冷ましておく。
3.
ボウルに卵を溶き、きび砂糖を加えて泡立てる。途中、はちみつと水を加える。
4.
3 にベーキングパウダーと小麦粉をふるいいれ、さっくりと混ぜ米油を混ぜ込む。30分寝かしておく。
5.
フライパンを熱し、油をひき、ペーパーで拭く。弱火にする。おたまで 4 の生地をフライパンに流して焼く。表面がプツプツと穴があいてきたら裏返し1分ほど焼いたらフライパンから取り出す。8枚分同様に焼く。焼けたどら焼きの皮には固く絞った濡れふきんをかけて乾燥しないようにする。
6.
ボウルに生クリームと練乳を入れて緩めに泡立てる。そこにマスカルポーネチーズを加えて更に角が立つまで泡立てる。苺はヘタを取って5mmの輪切りにしておく。
7.
5 のどら焼きの皮が冷めたら、あんこと 6 のいちご、マスカルポーネチーズクリームを挟んで完成。
1.
いちごは洗い、ヘタを取って鍋に入れ、グラニュー糖をまぶしてしばらく置く。||
2.
1 のいちごから水分が出てきたらレモン汁を加え、フタをして弱火にかける。||
3.
灰汁を取りながら煮詰め、熱いうちに煮沸したビンに詰める。||
カカオがポイント。カカオの持つ苦みや果実味が、あんこに深みを与えます。
難しいどら焼き生地も、アダマント プレミアムならムラのない感動的な仕上がりに。
南青山の日本料理店、てのしま店主。
1976年香川県丸亀市生まれ岡山県玉野市育ち。立命館大学卒業後、株式会社菊の井に入社。2011年上海万博にて料亭紫料理長赴任、2011年菊乃井本店副料理長就任、2015年菊乃井赤坂店渉外料理長就任。
菊乃井主人村田吉弘氏に師事しシンガポールエアライン機内食の開発や、JR西日本瑞風のメニュー開発、国際会議や首相官邸での晩餐会の料理も担当。17カ国以上で和食普及のためのイベントに携わる。また、日本料理を学びたい外国人のための制度作りに京都府と共に尽力した。
日本料理アカデミー正会員。