デモテストレシピ
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さんまの頭と骨も炊き込むことで旨味がしっかりご飯に広がります。
(1人分:カロリー 595kcal、タンパク質 19.7g、脂質 28.4g、炭水化物 58g、塩分 1.9g)
さんまは塩を振って15分ほど置き、出てきた水分はしっかりふき取っておく。米は洗ってザルに上げておく。
1.
にんにくは薄切りに、さんまは4等分に切る。まいたけは食べやすい大きさに手で割く。
2.
フライパンに油を中火で熱し、にんにくとさんまを入れる。にんにくはこんがりキツネ色になったら取り出す。さんまは両面焼き色がついたら取り出す。同じフライパンにまいたけを入れ、しんなりするまで炒める。
3.
圧力鍋に米、水、しょうゆ、酒を入れてさっとひと混ぜしたら、炒めたまいたけを加えてさっと混ぜ、上に焼いたさんまとにんにくを乗せる。
4.
圧力鍋のフタを閉めてメインバルブを高圧「3」にセットして強火にかける。圧力表示の緑が見えたら、ごく弱火にし、緑のラインを維持しながら3分加圧する。火を止めてフタを閉めたまま、自然放置する。
5.
圧力表示が完全に下がったらフタを開け、さんまの骨と頭、尻尾を取り出して身をほぐす。バターを加えて全体をさっくり混ぜて器に盛り、刻み小ねぎをかける。
1.
いちごは洗い、ヘタを取って鍋に入れ、グラニュー糖をまぶしてしばらく置く。||
2.
1 のいちごから水分が出てきたらレモン汁を加え、フタをして弱火にかける。||
3.
灰汁を取りながら煮詰め、熱いうちに煮沸したビンに詰める。||
だしは塩分無添加がおすすめ。塩分が添加されているだしを使う場合は、しょうゆの量で調整します。
料理家、家庭料理教室「MICHIKO’s Cooking」主宰。
普段使いの材料で気負わず作れて、おいしく美しく、体にいい料理を提案。主婦目線で作りやすい料理が好評で、企業・雑誌向けのレシピ開発やコラム執筆、テレビ出演など幅広く活躍している。