デモテストレシピ
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時間がない時でも簡単に作れる だし汁を取らずに卵道(ランウェイ)のだしまき玉子を堪能できる、マル秘レシピ。
(1人分:カロリー 240kcal、タンパク質 12.9g、脂質 18.3g、炭水化物 4g、塩分 1.6g)
このレシピはエッグロースター (大)を使用しています。
エッグロースター(小)の場合、玉子2個、米油 大さじ1/2。
合わせだし汁の材料はそれぞれ下記分量の半量、昆布は1cm角をお使いください。
卵は常温に戻す。
Point:調理の前に冷蔵庫から出して常温にすることで、だし汁を逃さないふわふわな玉子に仕上がります。
1.
合わせだし汁の材料を全て合わせて昆布の味がでるまで約15分おく。(昆布の味を利かせたい方は約30分おく。)
2.
昆布を取り除く。
3.
卵液を作る。
卵を割り入れ、カラザを取り白身の透明感がなくなるまでしっかり混ぜる。2 の合わせだし汁を入れ、さらによく混ぜる。
4.
焼く、巻く。
米油をエッグロースターに入れて、全体に馴染ませる。中火でエッグロースターを温め、卵液を半分入れる。
四隅から火が入るので、固まった卵を四隅から中心に寄せ、空いたスペースに卵液を流しながら焼いていく。中心の卵液が固まってきたら奥側から手前に巻く。
手前から残りの卵液を全て流し入れ、奥の卵を箸で少し浮かせて卵液を卵の下にも流し込む。 固まってきたら再び手前に巻く。
米油(分量外)を染み込ませたペーパーで奥側に軽く油をひいたら、卵を奥に移動させ、手前側にも米油をひく。
5.
整える。
熱いうちに巻きすにのせ、形を整え、1分ほど余熱で固める。だし汁たっぷりのだしまき玉子の完成です。
1.
いちごは洗い、ヘタを取って鍋に入れ、グラニュー糖をまぶしてしばらく置く。||
2.
1 のいちごから水分が出てきたらレモン汁を加え、フタをして弱火にかける。||
3.
灰汁を取りながら煮詰め、熱いうちに煮沸したビンに詰める。||
東京都の奥多摩町にあるだしまき玉子専門店「卵道(ランウェイ)」店主。
卵道(ランウェイ)のこだわり抜いただしまき玉子は数々のTVや雑誌に取り上げられている。日本一を目指して日々、一卵入魂のだしまき玉子を提供中。