# POINT1
# POINT2
熱伝導の高いアルミ素材を保温性の高いステンレスで包み込んだフィスラー独自の構造をした鍋底は、熱をすばやく均一に拡げます。
また、密度が高く厚みのある鍋本体・鍋底は蓄熱性も抜群。一度温まると高い温度をキープします。
鍋全体で食材を包み込むように柔らかく加熱し、水分やうまみを閉じ込めるからおいしく仕上がります。中火~トロ火で調理できます。
ガスなら中火~トロ火で、IHなら160~140℃の温度設定※で調理できます。
※IHの温度設定はメーカーによって異なるため、お使いのメーカーの取扱説明書をご確認ください。
フィスラーの鍋は、底が焦げ付きにくいというのも大きな特徴。
熱がムラなく均一に広がっていることの証明です。
適度に重みのあるフタが、鍋本体にぴったりフィット。
調理中に出る蒸気が鍋の縁とフタの縁の間にとどまり、軽い密閉状態(=ウォーターシール効果)が生まれ、鍋内の熱や水分を閉じ込めることで無水調理や余熱調理が可能になります。
→おいしいを閉じ込める『フタ』の詳細はこちら
鍋本体にぴったりフィットするフタと熱源にぴったり密着する鍋底がある鍋と、そうでない鍋では、最大約4.5倍エネルギー使用量に差が出ます。フィスラーの鍋は適度な重みがあり、保温性・蓄熱性にも優れているので、エネルギーをより効率的に調理に使えます。
どこから注いでも液ダレしない鍋のフチ、手によくなじみ、しかも熱くなりにくいハンドルなど、フィスラーの鍋には調理する人に嬉しい機能がたくさんあります。
# POINT3
フィスラーのステンレス鍋は、基本的な機能・性能が共通しています。
『じゃあ、フィスラーのステンレス鍋の中からどれを選べばいいの?』というあなたのために、いくつかポイントをご紹介します。
熱伝導の高いアルミ素材を保温性の高いステンレスで包み込んだフィスラー独自の底厚三層カプセル構造。
2つのタイプの『底』が料理をおいしくするポイントです。
フィスラーのステンレス鍋にはステンレスフタとガラスフタの2タイプがあります。
どちらも鍋本体にぴったりとフィットし、ウォーターシール効果で鍋内の熱や水分を閉じ込め、無水調理が可能です。
調理する食材を選ばず、お手入れ簡単で永く使える──
フィスラーのお鍋はそんな高い要求にも応えます。
一生もののお鍋として永く愛していただくために、あとはお好きな表面仕上げをお選びください。
高品質な製品を、安心して永く使ってほしいから。
フィスラーはドイツ製の製品に高い自信と誇りを持っています。
なかでもプレミアムラインはさらに安心の15年保証。オールステンレスのスタンダートラインは10年保証。
もちろん、ドイツ製以外の製品もフィスラー独自の厳しい品質基準をクリアしているので、安心して永くお使いいただけます。
# POINT4
タイプ・サイズ別のおすすめ調理例
レシピごとに使う鍋を変えると、効率がよく便利な点もたくさん。それぞれのポイントをご紹介。
# POINT5