ドイツ、ラインラント・プファルツ州 フィスラーの鼓動を感じることができるブランドの根幹。素晴らしい職人たちが、最先端技術、プレミアムな素材、職人技と情熱を融合させながら最高級の製品を作り上げています。
1845年、ドイツのイーダー・オーバーシュタインに小さな工房をかまえ、フィスラーブランドの礎を築いたのは配管工のカール・フィリップ・フィスラーです。以来、私たちはこの土地に深く根ざし、知識、調理に関する豊富な専門性、技術力と比類なきクラフトマンシップを育んできました。
私たちは、製品のすべての曲線、エッジ、表面に経験と情熱を注ぎこんでいます。独自のツールを製造し、次の世代の職人を育て、イノベーションを推進し、厳格な品質検査によって最高の品質を保証しています。
私たちは、フィスラーが今もなお、祖父母や曾祖父母の時代からの功績と価値観を永続させる、家族経営の会社であることを誇りにしています。それが、長期的かつ持続可能な考え方に基づいた独自の意思決定を可能にしています。 だからこそ最高の品質とステンレス製調理器具の15年保証*を約束することができるのです。これこそが私たちの「永く続く価値の創造」です。(*ドイツ製一部対象製品)
環境への意識が高まり、消費者のニーズが変化している現代、「Made in Germany」とは革新的でサステナブル(持続可能)な物作りへの投資も意味します。例えばフィスラーは、近年フライパンの新しい生産設備を稼働させました。ノイブリュケにある新工場では、ウォーターベースドコーティングに移行することにより、水とエネルギー資源を節約し、CO2排出量を年間最大70%削減することができます。さらに製造にはリサイクルアルミニウムとグリーンスチールを使用しています。